【氷見市】温もりあふれる親子で楽しむ木のテーマパーク「氷見市海浜植物園シーサイドパーク」!雨の日も雪の日も炎天下の日、花粉が飛び交う日だって全力で遊べる!
植物園と聞いて、どのような施設を思い浮かべますか?
植物を眺めてゆったり過ごす大人のための施設を多くの方は想像されるかもしれませんが、氷見市海浜植物園シーサイドパークは、一味違います。子供たちが全力で遊べる木育施設でもあるのです!
氷見市木育宣言(氷見市海浜植物園シーサイドパークHPより)
氷見市の木育が目指す姿は
山から海まで
こどもからお年寄りまで
氷見に生きる全ての「命」がつながっていることに気づく
そんな木好きを増やしていくことです
そのために
こども達が生涯心に残る
氷見の自然を活かした環境づくりを
木育を伝えていくための人材育成支援や
林業 教育 福祉といった垣根を越えた連携によって実現し
「木一本、ブリ千本」を体現するまち
氷見市の地方創生に向けたエンジンとなることを
目指します
入り口から入るとすぐにコロコロときれいな音が。子供達が夢中になっている、ちょっぴり変わった木琴が奏でる音色は大人も魅了します。木の玉を転がすとメロディーが流れる仕組み。何の曲を奏でているかはぜひ現地で。
富山湾の冬の風物詩「※鰤起こし」を表現したトンネル。バチで叩くと雷のような迫力です。トンネルの中から叩くと、第迫力の音と振動が。怖いと泣いている子供もいました。
※鰤起こしとは富山湾にブリを呼ぶと言われる初冬の雷。この鰤起こしが鳴ると寒鰤の季節がやってくると言われています。
様々な屋台を模したままごともできます。パン屋さんは木で作られたパンで作るサンドイッチやピザがとても素敵です。ママたちも夢中になってパン屋さんを営業しておられました。
氷見らしく、お寿司屋さんもあります。木でできたネタとシャリで
「マグロのお寿司一丁!」
と、子どもたちはその気になってしまいます!木でできた電車に乗ってしゅっぱーつ!踏切やトンネルがあって大人気です。小さなお子様連れも安心。「なめちゃったBOX」が至る所にあります。職員の方が舐めてしまったおもちゃもきれいにしてくださいます!ありがたい!小さなお子さんも安心してどうぞ。年間3回以上来られる場合は年間パスポートがお得です。また、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんでの来館特典もあるそうです。
今回気温の低い日の来館でしたので、木育施設での室内遊びしか体験していませんが、外遊びができるエリア、植物を見られるエリアもあります。また訪れてお伝えしたいと思います!
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