【氷見市】漁港でいただく海鮮丼に感激!感動レベルの海鮮と漁師汁に出会える「魚市場食堂」!
こちらに朝から行列のできる海鮮丼屋さんがあると話題になっていたので来てみました!氷見漁港の「魚市場食堂」です。
が、どこからどうみても市場。一般人が入っても良いのかな?ドキドキします。よーく見ると、入り口がありました!14時、ラストオーダーギリギリの来店です。中からは満足そうな表情の、サラリーマンに、女子会グループに、動画を撮りながら歩く若者グループが!こちらが魚市場食堂入り口です。穴場館満載に見えますが、この辺では言わずと知れた人気スポット。氷見グルメの基本中の基本だったようです!階段を登るとここに!まさしく魚市場!そんな魚市場の中に突如現れた暖簾が、期待感を高めてくれます。メニューを見ると、やはり海鮮丼が名物なようです。遅めの来店ということで、すんなり座れましたが、店内はまだまだ混み合っていますよ!そして、全ての卓上に埋め込まれたカセットコンロ。見渡すと、ほぼ全てのお客さんのコンロの上には土鍋が!なんと!海鮮丼、漬丼、刺身定食には土鍋の漁師汁が付くそうです。これは、そそられますね!それでは漬丼を注文してみることにします。まず登場したのはこちらの土鍋!漁師汁にはすり身と魚のアラがたっぷりボリューミー!今回ソロ来店のため、一人鍋です。グループの場合は人数に応じて大きなお鍋をみんなで囲むスタイルですよ!続いて登場、漬丼です。キラキラ美しい魚の切り身たちに感激です!漬物と小鉢、そして生卵と謎のポットのセットです。店員さんから「生玉を乗せて、最後に出汁をかけてお茶漬け風にしてお召し上がりください」とのこと。これはテンションあがる!どうですか、新鮮な刺身を漬けにする贅沢さ。コリコリとした歯応えはとれたてだからこそ。幸せ!美味しい!
漁師汁も煮立ってきました。海鮮とお味噌の優しい味が染みます!大きなすり身はフッワフワです。気付いたら何も入れずに半分食べていました。味変タイムを逃してしまうところでした!生卵投入行きます!(食べかけの写真アップをお許しください。)まろやか〜!これも良い!そして最後はお出汁を!熱いお出しを纏った「漬け」は表面が見る見る白くなります。わさびも解いて、最後はサラサラといきましょう。営業時間はなんと朝の6時半から!氷見へのレジャーや旅行の際には、前乗りしたり、朝早めに来て、ここで朝食をいただくのも良いですね。新鮮なお魚を漁港で食べに来てみませんか?
すぐ近くには話題の新店「HIMIFRU」がありますよ。デザートはぜひこちらで♪
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