【氷見市】氷見の海の幸!山の幸!氷見牛も!季節の食材をお腹いっぱいいただくなら「食彩居酒屋 灘や」さんです
氷見市で、氷見の食材をたっぷり楽しみたいなら、氷見市本町の商店街にある「食彩居酒屋 灘や」さんがおすすめ!昼間の時間帯に予算に合わせてコース料理でいただきました。2023年は不漁でなかなか味わえないホタルイカを今季初めていただきました!氷見の海に幸の天ぷらにはふきのとうも添えられ、海の幸山の幸どちらも楽しめる氷見ならではの美味しさでした。煮付けはカレイでした。身が厚くて幸せです!お造りも勿論氷見産です!ヤナギバチメの焼き物。富山県を代表する漁港が近いので、様々なお魚が楽しめます!オプションの氷見牛すき焼きです。
氷見牛とは
氷見といえば、「ひみ寒ぶり」に代表されるように海の幸ばかりがクローズアップされがちですが、実は、富山県最大の肉牛の産地でもあります。
「氷見牛」といわれるようになったのは、平成7年。それまでは富山県産牛としての取り扱いでしたが、自分たちの育てた牛に自信を持っていた生産農家さんたちが、もっと氷見の牛を全国に知ってもらいたいと、「氷見牛」として売り出すことにしたのが始まりです。
しかし、最初は、氷見市内の焼肉店でさえ取り扱ってくれませんでした。何とか「氷見牛」のブランドを広めようと、生産農家の様々な努力と肥育技術のレベルアップにより、今では最高級の黒毛和牛として、「ひみ寒ぶり」と並んで、氷見を代表する特産物となっています。「氷見牛」は、いわゆるさしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良いのが特長で、肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高さを誇っています。
現在では、8戸の農家が、緑豊かな中山間地域で約600頭の黒毛和牛を育てており、そのうちの3戸は繁殖も行っています。
氷見といえば確かに魚のイメージが強いですが、氷見牛も美味しいんですよね♪オプションでもう一品。お造り(お頭つき)です!お頭つきは当然のこと、鰯(イワシ)のお造りが脂が乗って美味しかったです!氷見は鰤のイメージが強いですが、イワシの漁獲量も多いんです。
これにお寿司(3貫と太巻き)のコースをいただきました。
ドリンクメニューも豊富です。氷見を代表するお酒といえば、稲積梅の梅酒でしょうか。こちらもお取り扱いがありましたよ。灘やさんは氷見市の観光案内処にもなっています。お得なランチセットもありますよ。コースの場合はご予算と希望をお店にお伝えください。お出かけの際はぜひ食彩居酒屋 灘やさんでお食事を!
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